SONYのカメラを水没させた話。保証って大事だよ。。。
【オールドレンズ】Super Takumar 105mm f2.8をα7c2で使用したレポ
2024.05.04 | 写真のこと
皆さんこんにちは!
先日、オールドレンズのSuper Takumar 105mm f2.8のレンズを入手したので、今日はゆるゆるとその感想をお伝えします。
オールドレンズを手持ちに加えた訳
以前は135mm単焦点の望遠レンズを持っていた私。
出張撮影でよく使っておりましたが、卒業してからほぼ使用なし。。
それならばと、出産を機に135mm→35mmに乗り換え手放したので、手持ちラインナップが
- 28-70mm
- 35mm
- 50mm
なんとこの3本のみになってしまいました。
生まれたばかりの頃はこのラインナップでもお子撮りには十分でしたが、だんだん外でも撮影できるようになってきて、そうなると望遠がほしくなってきたのです。
とはいえ、135mmだと望遠すぎるし、普段使いには…と思い、中望遠を探すことに。
105mmという画角。
私の推しカメラマンは2人いるのですが、どちらも105mmを使っているらしく実は以前から興味津々でした。
sony純正の色味が私は好きなのですが、105mm単焦点は存在せず…あってもお値段高いよね。
ということでオールドで探したらあったー!(しかも安い)
こうしてオールドの105mm単に出会ったのでした。
作例
色味は私がいつも使用している独自のプリセットを使っていますが、めちゃくちゃ相性いいなという印象!
フィルム感ある質感、かつ色乗り良く解像度も良き…
いつもはパッと合わせるためにAFオンリーですが、MFというところもやっぱり良い…
いい質感…大好きな写真です。
いわゆるバブルボケ?なんですかね。
後ろにある玉ボケたちも良い形といい味。
他のオールドも集めたくなる
オールドレンズはこれで2本目。
super takumar 50mm f1.4を所持しています。
ま、こちらはフィルムにくっつけたままでほとんど使用してないんだけども、オールドの魅力にハマりそうなのでこれもデジで使おうかな。
あ、sony αシリーズでオールドレンズを使用するにはM42のマウントアダプターが必要なのでお忘れなく!
|
関連記事
- camera to design -
- camera to design -